通所介護事業

目標

• 職員の意識向上を図る
  介護職員として利用者の尊厳を守り、接遇を重視し、丁寧な言葉使い、身だしなみ、プライパシーの保護に心がけていく。また、職場内外の研修会に参加し、知識や技術を身につけ、意識向上、技術向上に努める。
• 個別ケアの充実を図る
  個別ケアプランに基づき、利用者個人の身体面、精神面の観察を通して個別援助計画、支援経過を記録し、日常生活に継続された自立支援に繋げていく。
• 介護予防サービス・日常生活支援総合事業について
  寝たきり予防及び、運動機能の維持・向上を目的として、運動器の維持・向上を目的としたプログラムを援助する。
• 利用者の健康管理と家族との連絡調整及び医療機関との連携について
  家族と利用者の健康状態を情報交換し、サービス利用時の体調不良、又は怪我等で通院が必要になった場合は、家族、他職種への連絡調整を図る。
• 高齢者生きがい活動支援事業について
  生きがい活動等の各種サービスを提供することにより、健康で心に張りをもって生活が送られるように援助する。
• 苦情処理について
  利用者及び家族からの福祉サービス等のご不満・ご意見などについて社会的、客観性を確保し、一定のルールに沿った方法で解決をする。
• 避難訓練について
  災害防止対策の一環として、利用者の生命を守るため施設と連携し、職員に対して安全指導教育の徹底を図る。